2月16日、アクタス「アンナホール」にて、フランスを代表するクラリネット奏者ポール・メイエ氏による公開マスタークラスが開催され、プロ奏者からアマチュアまでたくさんの聴講生が詰め掛けた。
当日の受講生と受講曲は下記のとおり。
- 園山絵里さん(洗足学園音楽大学1年)
- ドヴィエンヌ:ソナタ第2番
- 本田有里恵さん(東京芸術大学音楽学部1年)
- フランセ:クラリネット協奏曲
- 戸張有香さん(フェリス女学院大学音楽学部卒)
- ストラヴィンスキー:クラリネット独奏のための「3つの小品」
- シューマン:幻想小曲集
- 柳澤瞳さん(フェリス女学院大学音楽学部演奏学科4年)
- コープランド:クラリネット協奏曲
いずれも、演奏技法から曲の解釈までを短時間ながら濃密でレベルの高い指導がなされ、またしばしばメイエ氏自身が問題となる箇所を演奏して体感させる場面も多く、充実した3時間を過ごすことができた。
メイエ氏は天才少年として名を馳せた十代の頃からアクセサリーはバンドーレンを愛用しており、この日も「マウスピースはずっと5RVライヤー、リガチャーはマスターブラック、リードはトラッディショナルの3½か4番を使っており、これ以外のブランドを使用することは考えられないね。また、最近も E♭クラリネット用リードのV12シリーズやB♭クラリネット用リードV12の3½+など新しいものもどんどん開発してきているので、クラリネット奏者にとっては本当に頼りになるブランドだと思う」と語っていた。




