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世界的なクラリネット奏者ジュリアン・ブリスと、著名な楽器製作者モリー・バックンの共同作業により、 ルブラン社からまったく新しい概念のクラリネットが誕生しました。

その名も「ルブラン・ブリス・クラリネット」。
天才ブリスのアイディア、名匠バックンの技、そして歴史あるルブラン社の伝統がひとつになって生まれる最上の音を、抜群のコストパフォーマンスを実現してお届けします。

1750年、モーツァルトが生まれる前のルイ15世の時代に設立されたノブレ社。
その所有権が1904年にフランスの楽器メーカー継承者であるジョルジュ・ルブランに譲渡され、ジョルジュは第一次世界大戦の直後にルブラン社を設立。
その後、アメリカのグレン・ミラー楽団の若い修理専門家ヴィトー・パスクッチとパートナーシップを結びました。

その後、プロユースから初心者向けまでの全く斬新な楽器の設計・製造を行い、今ではラリー・コムス、リカルド・モラレス、 ジュリー・デロッシュ、そしてエディ・ダニエルズほかの名だたるプレイヤー達に愛用されています。

クラリネットに付いた「ルブラン」の名前は、あらゆるプレイヤーに、いま手にしている楽器が250年もの伝統を重ねた技術を受け継ぐ職人が作ったものだと安心感を与えてくれているのです。

バックン バレル、ベル

今日ではクラリネット本体と異なるブランドのバレルやベルを使用することは珍しくなくなってきましたが、そのパイオニアがこのバックンです。

もともとカナダのバンクーバーでリペアショップをスタートさせたモリー・バックンは、クラリネット奏者たちと接するなかで、
これまでの素材とは異なる材質で金属リングのないバレルを製作することを思いつきました。
そして最初のオリジナル・バレルを、当時のバンクーバー交響楽団首席奏者ウェスリー・フォスター氏のために製作したところ大評判になり、 以後、またたく間にアメリカやヨーロッパの著名なクラリネット奏者たちが使用するようになりました。

日本には2005年の「国際クラリネット・フェストTAMA東京」で初めて出展されて以来大ブームとなり、 オーケストラ奏者やソリストたちの間では今やほとんど必須アイテムと見なされています。

モリー・バックン
モリー・バックン